使用教材紹介② 千問ノック

みなさま　いかがお過ごしでしょうか？

コーギー45です！連投になりますが、②の千問ノックについて紹介いたします。

合格革命シリーズでもある千問ノックは①の肢別過去問と似たような使い方になりますが、短く基礎的な問題が多くリズミカルに進めやすいと思います。しかし、初学者のうちに使い始めると、かなり難しく感じるかもしれません。

千問ノックは問題自体は条文知識や判例などを端的に問うオリジナル問題が主です。しかし、解説も短く、なぜ×になるのかがわかりにくい解説になっています。それが残念な点ではありますが、①の肢別を3周程度したあとであれば、知識の再確認に抜群の効果を発揮します(o^^o)

私は千問ノックを9周回転しました。毎日のルーティンとして1日20ページ、25日くらいで一周するペースでやりこみました。

40代になり、1番感じるのは記憶力、理解力の低下です:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):

元々よくない頭脳がより愚鈍に…そんなアタマに摺り込むように、染み込ませるように、あきらめずに何度も何度もやり続けました。

一度目はちんぷんかんぷんでもなんとか最後まで解いてしまいましょう。こんなこともあるんだねーくらいでいいです。何度も繰り返すうち理解か深まっていきます。

もちろんその他に行うテキスト学習、条文学習、講義視聴との相乗効果としてです。愚鈍なアタマでも、反射的にこの論点はこういう理由で○とか、✖️が判断できるようになっていきます。

私も最初はこんなの無理…難しすぎると思いました。でも、正しい方向に正しく努力をすれば必ず勝負できます！

何事もあきらめないで頑張ることか大切ですね。