みなさん、こんにちは!
窓際暴走族のコーギー88です!
今回からは私が取った学習法を思い出しながら書いていきます。
私は学習を始める前にいろいろ調べました。どんな科目があるか、どんな勉強法があるか、どのように時間を使うか…。
受験生のみなさんも同じだと思います。最初に選択した学習法を信じて突き進むことが大切ですから。
ちょうど試験の1年前、私は、肢別過去問回転学習を軸にすることに決定するのです!マイナーチェンジを繰り返しながら最後まで貫くこととなりました。
私がとった戦略名付けて「ミルフィーユ戦略!!!」
私はくら寿司で食べる200円のミルフィーユが大好きです( *´艸`)
そのミルフィーユです。概要は、①肢別過去問を1日50ページ、②千問ノックを1日20ページ、③合格道場の問題(一問一答、練習問題、過去問)を一日1~2時間という形でルールを決める。それを毎日繰り返していくと、①、②、③でやる科目や範囲が自然にずれてきます。そのずズレを敢えて作ることによって、「あれ、さっきは行政不服審査法をやっていたが、今は民法の即時取得か・・・」というように頭の中で切り替えが必要になります。本番はもちろん、模擬試験でも頭を切り替えながら解いていきますので、より実践的な方法だと考えています!(私の場合は・・・ですが)
異なる範囲を切り替えながら、頭に刷り込んでいく・・・。私にとってはまさに「脳みそに刷り込んでいく」作業でした。さび付いた脳にこすりつけるように何重にも重ねていく、なんとなくミルフィーユみたい(*^-^*)
飽きっぽい私には最適な方法だたのかもしれません。基本書を読み込むだけでウトウトしてしまうほどインプットが苦手・・・そんな私の救世主となったのが、このアウトプット中心の「ミルフィーユ戦略」「ミルフィーユ学習法」なのです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
さーて、続きは次回に。
最後までお読みいただきありがとうございます😭